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SPORTS FIRST MAG 2023年度人気記事ランキング 上位5位発表

2023.12.26

日頃から、SPORTS FIRST MAGをご覧いただきまことにありがとうございます。
今年も残すところわずかとなりました。2023年はみなさんにとってどんな一年でしたでしょうか。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年の締めくくりに、2023年の人気記事ランキングを発表します。今年公開された21の記事を振り返りながら、新たな年に向けてモチベーションを上げましょう。

初めての100マイル、〈FUJI〉の頂は高かった
佐藤奈津子

記事リンク: https://sportsfirst.jp/people/natsuko-sato/
公開日: 2023.05.26

4月21日から23日にかけて富士山麓を舞台に開催された、ウルトラトレイルレース〈ULTRA TRAIL Mt.FUJI 2023(FUJI)〉に初挑戦した〈THE NORTH FACE FLIGHT TOKYO〉スタッフの佐藤奈津子さんの記事が1位に輝きました。これまでに経験したことのあるトレイルレースの最長が約80km。100マイル(160km)の行程は異次元となる佐藤さんは〈FUJI〉をいかに走ったのか。その挑戦を追いかけました。レースの過酷さと、走ったからわかったリアルな学びが語られ、トレイルレース経験者はもちろん、スポーツに取り組むどんな人にも感動を与えてくれます。

娘に「パパ、すごいね」って言われる釣り人になりたい
諸石憲史

記事リンク: https://sportsfirst.jp/people/norichika-moroishi/
公開日: 2023.11.10

〈THE NORTH FACE+ アミュプラザ長崎店〉に勤務する諸石憲史さんの釣りライフストーリーが2位にランクイン。長崎のお気に入りの釣り場へ、多いときで週に3、4回も通うほど釣りにハマっている諸石さん。彼にとって釣りの原体験は、生まれ故郷・沖縄の堤防釣りでした。父と一緒に釣竿を持って出かけた思い出が深く記憶に残っているから、自身も娘が幼稚園に入るくらいまで成長したら、一緒に釣りに行くことを目標にしている。釣りを続ける理由に、家族を想うあたたかさが伺えます。

フルマラソン2時間50分の壁に挑む
森山俊介

記事リンク: https://sportsfirst.jp/spotlight/shunsuke-moriyama-spotlight/
公開日: 2023.01.16

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2022年の年の瀬に、茨城県の奥地にひっそりと佇む、とある自動車テストセンターで行われたのは、シリアスランナーから情報感度の高いランナーが“脚試し”として集うイベントでした。年末の風物詩となりつつあるこのイベントで、フルマラソン2時間50分切りに挑んだのは、ゴールドウイン販売本部販売一部エリア長の森山俊介さん。サブスリー(3時間切り)を達成するほどランニングにのめり込んでいる森山さんは、果たして目標タイムを達成し、スッキリ気持ちよく年納めをすることができたのでしょうか。

初100マイルを前に、高揚感と不安とが交錯する今を楽しむ。
小林達郎×佐藤奈津子

記事リンク: https://sportsfirst.jp/spotlight/utmf2023-talk/
公開日: 2023.03.31

1位の記事で描かれた〈ULTRA-TRAIL Mt. FUJI 2023(FUJI)〉の出場を控えた、2人のチャレンジャーの対談記事です。初めての100マイルレースに挑むのは、富山本店の商品本部アスレチックチームにてパタンナーを務める小林達郎さんとランニング専門店〈THE NORTH FACE FLIGHT TOKYO〉のスタッフである佐藤奈津子さん。数週間後に迫る本番に向けて、不安と興奮とが入り混じる気持ちをぶつけ合いました。

東京・渋谷と富山・小矢部間をロードバイクでエクストリーム出社
石森充昭

記事リンク: https://sportsfirst.jp/people/mitsuaki-ishimori/
公開日: 2023.11.02

2022年秋にSPORTS FIRST MAGに登場し、そのサイクリングライフを語ってくれたゴールドウイン 経営企画室の石森充昭さん。そこでは、翌年に「ツール・ド・おきなわ」に出場するという意気込みが語られていました。レースこそ取りやめたものの、自転車で何かチャレンジを行いたいという石森さんからの提案は、ゴールドウインの東京本社から富山本店をつなぐライド。東京都渋谷区から富山県小矢部市まで、距離にして380kmを一回で走るというものでした。本店での業務に合わせた「エクストリーム出社」を追いかけました。

レースや目標に対する挑戦を追った記事が3つもランクイン。どれも己との戦いであり、それぞれのライフスポーツに真剣に取り組む姿は、読者の心に届きます。また、スポーツを通じて家族や仲間との絆を感じられるストーリーも、多くの共感を得たようです。来年もみなさんをモチベートできるような、“SPORTS FIRST”なコンテンツをお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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