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いつからかスポーツが一番になった

スポーツを一番に考える、SPORTS FIRST な想いを持った
ゴールドウイン社員のライフスタイルに迫ります。

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人は何歳になっても、スポーツを楽しむ権利を持っていると思います。
生井洋子(GOLDWIN)

2015.08.10

頭と身体を同じくらい疲れさせることを意識しながら、走っています。

私は小学校から高校までバレーボールをやっていました。大林素子さんが活躍されていた頃で、テレビを見て単純に「いいなあ、やりたいなあ」と思って始めました。中学時代は厳しい部活でしたね。また高校では春夏の甲子園出場校だったので、チアガールもやっていました。私たちの時だけは強かったので、勧誘されたのですが(笑)楽しかったです。

山口県出身で、高校の修学旅行が確かニセコでスキーをしたのですが、それが初めての雪のスポーツだったような気がします。上京してからはスノーボードにハマりました。そして今は、ランニングを続けています。私は頭と身体の疲れのバランスが大事だと思っているので、仕事で頭が疲れていても身体が疲れていない日は、帰宅後に軽くでも走るようにしています。

デスクワークをしていたら、頭だけ疲れると思うんです。同じくらい身体も疲れさせたいんですよね。それが一緒になるとバランスがよくなるんじゃないかと勝手に思っています。もともと走ることが好きな私は、山中湖ハーフマラソンや神馬トレイル、三浦国際マラソンや駅伝などにも出場させてもらったり、富士登山にもチャレンジしてきました。

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キックボクシングにハマッた私は、強くなれないけど楽しんでいます。

そんな私が、キックボクシングと出会うことになります。ダイエットのためでしたが、部活を引退してからはスポーツに集中するということがなかったので、本気で取り組みたかったんですよね。でも本当の理由は、バイオハザードの映画が好きで、今の私ではあのアンデッドに負けてしまうと思ったからです(笑)自分と自分の大切な人を、いざという時にアンデッドから守れる自分になりたい。強くなりたくて、ジムの門を叩いた次第なんです(笑)でも現実は甘くなくて、自分の弱さを知っただけでした。

父が柔道家だったこともあり、格闘技が身近な存在だったんですよね。渋谷のジムに入り、週5~6回は練習していましたね。私の戦績は、J-NETWORK、J-GROWアマチュア大会で3戦2敗1勝です。私が出ていた大会は、防具なしで膝下だけレガースを着けるものです。膝蹴りもありですし、どこを蹴ってもいいルールで、何度かケガもしました。

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格闘技だからといって戦うことが目的ではなく、すごく楽しめるんです。

女性のキックボクシングの競技者はもともと少ないのですが、私が通っていたジムは比較的女性プロの在籍者が多いジムで、キック仲間ができました。他のことは何も考えられないくらいに無我夢中になれるところが魅力です。疲労が溜まってケアを怠るとケガをしがちなので注意しながら、自分の身体としっかりと向き合うことが必要なんです。体重は絞れませんでしたが、体型は絞れました。体脂肪率は減って、筋肉量が増える(笑)

試合前の減量では、どのようなトレーニングをするかだけでなく、何をどれくらい、その時期に食べるかまで考える必要があります。そこから毎日の食事の大切さを知ることができ、自分の身体ってこんなに変われるんだということも楽しくなり、勉強して、まだジュニアですが「アスリートフードジュニアマイスター」の資格も取ることができました。

妊娠・出産でしばらく休んでいましたが、どうしてもキックボクシングがやめられなくて(笑)実は先日マウスピースを新調して本格的に再開しました。旦那さんが元プロ選手でインストラクターでもあるので、ミットを持ち合っています(笑)

やりたい時に始めればいいし、楽しむスポーツには引退もないと思います。

ゴールドウインに入社するきっかけは、私が派遣会社で働いていた時でした。自己分析の診断の結果、私自身にとても合っていると言っていただいて面談を受け、ゴールドウインに入ることになりました。私の姉がフィットネスのインストラクターをやっていて、ダンスキンのウエアの大ファンだったことを覚えています。現在、私が担当している仕事は百貨店に対するダンスキンの販売管理です。はじめから、自分の居場所を見つけた!という感じでした。

先輩方も明るい方ばかりで、雰囲気もよくて、すごく居心地がいいんですよね。みなさん色々なスポーツを楽しんでいる。人は何歳になっても、いつでもスポーツを楽しむ権利を持っていると思うんです。やりたいと思った時に始めればいいし、楽しむためのスポーツには引退もないんですよね。年齢を言い訳にしてしまうのはもったいないし、スポーツをやっていたほうが楽しいし、無理することなく気づいたらスポーツ・ファーストで生きているという形がいいなあと思います。限られた時間の中でも、楽しむことはできますからね。

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フルマラソンにも挑戦したい。キックボクシングの魅力も発信していきたい。

いずれフルマラソンにも挑戦したいと思っています。ずっと走ることが好きでしたし、ぜひチャレンジしたいんです。ハーフは走ったことがありますがフルは初めてですし、ひとまず完走を目標にして4時間半くらいを目指したいです。できれば、ホノルルマラソンに出たいと思っています。

またキックボクシングの話に戻りますが、やっぱり自分の好きなスポーツをやっていると、そのことを仕事に生かしたいと思うようになります。ハーフパンツはもう少し短めのほうがいいとか、タンクトップとか、スポブラのこととか。激しく動く中で、自分なりに感じたことを商品に還元できたらいいなと思っています。こんな私でもできるスポーツがキックボクシングですから、この楽しさをもっと浸透させていくことができたらうれしいなと思っています。

実は、実家がサンドバッグが吊り下がっているような家で、懸垂台とかバーベルとかがあたりまえにあった家なのです。キックボクシングで負けた時には父から「なんで負けたか言ってみろ」と言われました(笑)個人競技って思われがちですが、実は練習は一人ではできないんですよね。練習を助け合うことで仲間も増える。サポートしたり、されたりしながら、楽しむためのキックボクシングの仲間を増やしていきたいと思っています。

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  2. 生井洋子(なまい ひろこ)
    1980年生まれ。山口県出身。 東京本社勤務で、おもにエレッセ・スイム・ダンスキンなどアスレ系ブランドの業務を担当。食べることが大好きで、特に焼肉・ホルモンとホテルバイキングなど食べ放題の食事会を定期的に開催・参加している。おいしく飲食する為に運動している時もある。

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