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キャンプも接客も、誰かの喜ぶ顔が見たい 田邉航也
「テントのサイズが大きくなりました」 ひとしきり渓流釣りを楽しんだあとは、待ちに待ったキャンプの時間だ。元々テント泊の登山をしていた田邉さんにとって、夏のアクティビティとしてキャンプをするようになったのは自然なことだった
自然の中で遊べれば釣れなくたっていい 田邉航也
手早くタープを張り、テントを立てると、田邉航也さんはいそいそと釣りの支度を整えた。近くに自然渓流が流れるこのキャンプ場は、都心から遠くないこともあり、よく訪れるのだとか。道志川というと、山梨県の名河川にして渓流釣りのメッ
何歳になっても笑顔でプレーし続けたい。 西井勇貴
埼玉県の大型ショッピングモール内のテナント店〈カンタベリーコクーンシティ店〉のスタッフとして働く西井さん。休日の午前中は、だいたいフットサル場で汗を流していることが多いそうだ。コートを縦横無尽に走る西井さんは、今年58歳
スピード感がクセになる! アウトリガーカヌーで海に出よう
高校生の時に出合って以来、パドルスポーツ漬けの学生時代を過ごした〈THE NORTH FACE 福岡店〉の澁谷磨さん。現在熱中しているのは、2年前、赴任先の沖縄で出合ったというアウトリガーカヌー。今回は、パドルスポーツ初
挑戦への思いを目覚めさせた、再びのパドルスポーツ。 澁谷磨
福岡市内の中心部から車を走らせること約45分、白砂のビーチと青い海、「糸島富士」とも呼ばれる可也山ほか低山にも恵まれている糸島は、豊かな自然を楽しめるエリアだ。〈THE NORTH FACE福岡店〉店長を務める澁谷磨さん
祝、〈FUJI〉完走!臆せず挑んで打ち破った100マイルの壁 小林達郎
4年ぶりとなる海外選手の参加も含め、過去最多となるランナーが参加した〈ULTRA TRAIL Mt.FUJI 2023(以下、FUJI)〉。スタート地点の富士山こどもの国から富士急ハイランドのゴールまで、総距離165.3
初めての100マイル、〈FUJI〉の頂は高かった佐藤奈津子
4月21日から23日にかけて富士山麓を舞台に開催された、国内最大級の規模を誇るウルトラトレイルレース〈ULTRA TRAIL Mt.FUJI 2023(以下、FUJI)〉。4年ぶりに海外選手も参戦した今年は、164.7k
初100マイルを前に、高揚感と不安とが交錯する今を楽しむ。 小林達郎×佐藤奈津子
来る4月21日に迫った、国内最大の国際ウルトラトレイルレース〈ULTRA-TRAIL Mt. FUJI 2023(FUJI)〉。大会スポンサーとして縁の深い THE NORTH FACEから、初めての100マイルレース(
多くの笑顔をつくりだすために 後藤太志
広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの〈瀬戸内しまなみ海道〉は、美しい島々を7つの橋でつないでいる。その〈瀬戸内しまなみ海道〉を尾道から数えて3つめに浮かぶのが生口島。温暖な気候を活かして柑橘類の栽培がさかん
バスケも接客も、試行錯誤して高め合う赤木紀元
兵庫県にある神戸三田プレミアム・アウトレットの〈THE NORTH FACE〉の売り場に立つ赤木紀元さん。仕事終わりや休日、多い時には週5日バスケットコートに立つ。元プロ選手も所属するレベルの高いチームから、男女混合で楽
札幌発、スノーアクティビティが中心にあるライフスタイル〈後編〉 松田優樹
〈THE NORTH FACE + 札幌ファクトリー店〉のスタッフ、松田優樹さんと尾関大輔さんは良き山仲間。休みの日はいつもバックカントリーを滑っているという2人、この日はおなじみの尻別岳へ向かった。標高1,109メート
札幌発、スノーアクティビティが中心にあるライフスタイル〈前編〉 尾関大輔
〈THE NORTH FACE + 札幌ファクトリー店〉でスノー&マウンテンにまつわるギア&ウエアを担当する尾関大輔さんと、〈Goldwin〉のディヴィジョン担当の松田優樹さんは、プライベートでもアクティビティや山行を共
Sports First Mag.主催トークイベント「RUNNING LIFE BALANCE」 at THE NORTH FACE Sphere
1月17日、THE NORTH FACEのアスレチックカテゴリーがラインナップするフラッグシップストア〈THE NORTH FACE Sphere〉でトークイベントを開催しました。 当メディア『SPORTS FIRST
フルマラソン2時間50分の壁に挑む 森山俊介
陸上競技未経験の30代後半にふとしたきっかけで走り始め、フルマラソンサブスリー(3時間切り)を達成するほど、ランニングにアディクトしている森山俊介さん。 この秋冬シーズンは、さらなる目標である2時間50分切りに挑んでいる
自分の力で、ロードバイクでもう少し遠くまで 石森充昭
どんなスポーツであっても、熟達したアスリートは、さりげない仕草に洗練が宿る。ランナーであればジョッグのフォームを、クライマーであればオブザベーションの視線を、アングラーであればキャスティングの最初の一振りを見れば、その熟
ランニングとは、道筋をつけていくこと 森山俊介
ゴールドウイン販売本部 販売一部 エリア長の森山俊介さんは、フルマラソンサブスリー(3時間切り)を達成しているシリアスランナーだ。 だが、意外にも学生時代の陸上経験はない。それどころか走り始めたのもほんの数年前のことだと
愛すべき“ホーム”、雪の蔵王連峰へ 浅沼由花
登山歴は7年弱ながら、百名山制覇を目指して精力的に山に登っているというのは、〈THE NORTH FACE+S-PAL仙台東館店〉の浅沼由花さん。現在はグリーンシーズンのトレッキング、冬季のスノーボード、通年のキャンプな
ブランドを通じて、ひとりでも多くの人にアウトドアマインドを広げたい 後藤太志
2022年12月4日、歴史的なマラソン大会が開催される。〈第17回湘南国際マラソン〉は、世界で初めてのマイボトル・マラソンとして新たなスタートを切る。マラソン大会に参加したことのある方なら、給水所に散らばる無数の紙コップ
トレイルランニングはすべてのランナーが主人公 林秀太
100マイル(約160km)を走破する超長距離のトレイルランニングレースは、国内でも増えてきている。その中でも八ヶ岳東部で行われる〈KOUMI100〉は、その難易度という意味で特別な存在だ。一周35kmのコースを5周(約
モチベーションは上がりっぱなし 矢吹沙樹
秋分を過ぎたというのに、外秩父の山域は朝から夏のような強い日差しが照りつけていた。コロナ禍を経て2年ぶりに開催される『トレニックワールド in 外秩父 50km & 45km』のスタート地点となる埼玉県寄居町役